2009年2月11日水曜日

稲沢・国府宮はだか祭

中日新聞 から引用

愛知県稲沢市の尾張大国霊神社(国府宮=こうのみや)で7日、
国府宮はだか祭があり、
下帯姿の裸男たちが激しいもみ合いを繰り広げた。
 最高気温11・0度と穏やかな日和で、
神社には1万1660人の裸男が参集、
19万2000人(いずれも稲沢署まとめ)の参拝者が訪れた。
 午後5時すぎ、
神男(しんおとこ)の加藤博康さんが参道に登場した。
体に触れて厄を託そうと押し寄せる
数千人の裸男たちの群れをかき分け、
神男は40分ほどかけて儺追殿へ到達、
裸男たちの歓声がこだました。

この祭り、実は神男が全裸であることから
日本のテレビ局(全国放送)は、ほとんど報道しない。

昨年だったか、
外資系CS放送のナショナル・ジオグラフィック・チャンネル
特集を組んでいた。

1人の神男に触ろうと、
大勢の裸男(こちらは下帯を着けている)が殺到する。

全裸なけでなく、かなり暴力的だから
腰の引けた日本のテレビ局には、厳しい出来事かも知れない。

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